海外のMemeでよく使われる曲まとめ その5
ミームソングまとめの第5回です。
Coolio – Gangsta’s Paradise
アメリカ出身の人気ラッパー、クーリオの大ヒット曲。映画「ソニックザヘッジホッグ」の予告編でも登場する。
ミームの中では、後ろのコーラスによる「オォォォーッ!!」の声が叫び声としてよく使われている。
↑何故かどれもピッタリ。
Sad Violine
ミーマーであれば一度は聞いたことがあろう、聞くだけで悲しくなるこの曲。
その名の通り、悲しい系のミームで使われる。
↑Best Cry Everでお馴染み。
Ending Theme – Super Mario World
スーパーマリオワールドのエンディングテーマ曲も、度々ミームソングとして出現する。
Dogという動画やサルが円を組んで回る動画のように、何かが躍っている系のミームで使われる。
最近は以下の「カエルのペペを撫でる」という動画が端を発し、何かを撫でる系のミームが多い。
↑これ可愛いの…?
Travis Scott – SICKO MODE ft. Drake
全米No.1ラッパーと言われるトラヴィス・スコットが、2018年にリリースした曲「SICKO MODE」はミーム界でも有名。
冒頭のポァァー(?)だけが、効果音として使われる。
↑一番最後がSICKO MODEになります。
Jack Stauber – Buttercup
こちらはやらかした系のミームにピッタリな曲。
曲に合わせてやらかしたシーンで動画がポーズし、画面がオレンジ色に変わるのが特徴である。
Engelwood – Crystal Dolphin
上のButtercupと用法がほぼ同じ曲。
オレンジ色に変わるのは同じだが、真ん中にBRUHと文字が入ることが多い。
ここでのBRUHの意味は日本語で言う「マジかよ」や「草」に近い。
↑最初が一番悲惨…
Kanye West – Wolves
アメリカの人気ミュージシャン、カニエ・ウェストのWolvesもミームソングとして有名。
途中の部分が浮遊感のあるメロディーであるため、人や何かのキャラクターが宙に浮く系のミームで使われる。
豆知識
・Bruh:brotherの略語、broから変化した口語表現。よお兄弟!のように使われる。
・「マジかよ」「草」に似た意味も持っており、様々な感情を表現できる万能言葉でもある。