【海外ミーム】「Somebody Toucha My Spaghet」の意味・元ネタを解説
どうもこんにちは。管理人のケシトリです。
今回はスパゲッツ!なミーム、Somebody Toucha My Spaghetについて解説していきます。
Sombody Toucha My Spaghetとは?
Sombody Toucha My Spaghet(誰かが私のスパゲティを触った!!)は、1939年のカートゥーン作品THE THREE BEARS(三匹のクマ)が元ネタ。
少女がクマの家に突入し、バイオリンで彼らのスパゲッツに触り、クマたちが家に戻った時の反応が例のシーンである。
本家もなかなかツッコミどころの多い作品である。
クマ(父)の英語は何故か極端なイタリア訛り。しかも無駄にテンションが高い。
クマ(息子)に関しては、某ミ〇キーマウスを彷彿させる見た目だ。
他にもなんと少女が生首で寝ているシーンもあり、割とビックリする描写である。
それを見たクマ(父)がFOOOOO!!!と叫ぶ…などなど、とにかくクマ(父)のリアクションが終始面白いので、是非一度本編も視聴してもらいたい。
ミーム化の起源
2017年の12月、ツイッターに突如Spaghetのシーンが投稿され、このツイートが330万回以上も再生されたのがきっかけ。(現在そのアカウントは非公開)
この独特なテンションとイタリア訛りが人気を博したのか、海外のネット界隈では数多くのSpaghetなミームが作られたのである。
↑ブレンドSのミームは本当に多彩。
豆知識
・Children’s fable:おとぎ話
・本作品は一部改変されており、本来はスパゲッツではなくお粥。(もしくはスープ)
・「三匹のくま」は英語だと“Goldilocks and The Three Bears"が一般的。Goldilocksとは、Gold(金色)+Lock(髪の毛)で、主人公の金髪の少女のことを指す。